SATの数学
実際のSATに出された数学の問題の解説を作ろうと思って書いたのですがどうしても図が表せずに諦めないといけないかなと思っています。図なしで解説を書いていこうかどうか迷っています。一応、問題とその解説はHPのSAT・GREの「SAT数学問題」の載せています。
実際のSATに出された数学の問題の解説を作ろうと思って書いたのですがどうしても図が表せずに諦めないといけないかなと思っています。図なしで解説を書いていこうかどうか迷っています。一応、問題とその解説はHPのSAT・GREの「SAT数学問題」の載せています。
お気に入りの計算機はほとんど使わないのだが毎日持ち歩いてニコニコしている。Σ計算も平気でやってくれるからうれしい。嫌いな漸化式だかはどうやっていいのかよくわからない。もともと漸化式だけは昔から嫌いだったからな。
Rebecca Saxe のcognitive scienceのモラルに関するビデオを見た。なかなか面白い。相手の倫理観を変えることができるという実験であった。
対数のもとに戻る関数を日本語でなんていうかよくわからない。一応、集合論などで使う簡約法となずけておこう。英語ではcancellation laws とかcancellation equations という。よくつかうものでは a^log a x = x, x>0のようなものである。誰か教えて。尚、英語での数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
対偶は英語ではcontrapositiveです。conditional statementのconditionalとconclusionを逆にしてnegationをかけたものです。ある命題が真ならば、その対偶も真となります。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
HPの「数学用語集」になんと「引く」という単純な用語が入っていないのに気付き、追加しました。実際subtractは誰でも知っているから入れていなかったのですが、やはり少しずつcomprehensiveにするために追加しました。ついでによく使う、go down byやdecrementも追加しました。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」にいろいろと追加中です。AP Calculusまでcoverしようと思っています。
楕円の長い方の軸をmajor axisといい、短い方をminor axisと言います。xやyの分母の方のあのa^2やb^2のaの2倍の長さやbの2倍の長さのことです。英語での数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
一対一の関係の関数は英語でもそのままでone to one functionと言います。例の逆関数を取る場合の必須条件のあれです。なお、英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
いよいよ秋になり新しい年度が始まる。今年は意味論をじっくりとやってみたいと思う。言語学的な意味論ではなくて哲学的な意味論である。今まで避けて通っていたので、今年こそは基礎的なことを固めたい。
runは数学では「水平線」つまりhorizontal lineを表し、riseは「垂直線」vertical lineを表します。runとriseで横の線と縦の線のことです。算数英語は難しい。
複素数平面は英語ではcomplex planeです。例のY軸に虚数のiをとる平面です。complex planeは一般的にGaussian plane「ガウス平面」と呼ばれます。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
なんとまたSearleがUCBの授業を公開する。秋からPhilosophy of Societyとうい題で授業を行う。録画しておかなくては。
HPのSAT・GREの「数学用語集」に行列用語を少々追加しました。matrix of coefficientsはそのまま「係数行列」です。昔から行列なんて何に必要なのと思っておりましたが、コンピュータではしょっちゅう使うものなのでしょうがないですかね。連立方程式を行列で解いて何の意味があるのてずっと思っておりました。今も変わらずです。minor matrixやらcofactorやらといろいろあって困りますね。
単位行列は英語ではidentity matrixと言います。またはunit matrixとも言います。日本語の訳は後者からきたのでしょう。diagonalが1で他はゼロの行列です。matrixの用語も少し足しました。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
準線は英語ではdirectrixです。conic sectionの時に使われます。asymptoteとかnormalやdirectrixなど知らないと全くわからなくなります。英語の数学用語は少しずつHPのSAT・GREの「数学用語」に追加中です。
例の12個の積分公式では解けない時に、関数を置き換えてやる置換積分を英語ではそのままintegration by substitutionと言います。一般にはU substitutionです。英語の数学用語集はHPのSAT・GREの「数学用語集」に追加中です。最近やっとCalculusを追加し始めました。まだまだCalculusは足りませんが。
ラプラス変換は英語ではLaplace transformそのままでした。なぜ、フランスはあんなに数学が発達したのでしょうかね。なお数学の英語はHPのSAT・GREの「数学用語集」にいろいろと追加中です。
やはり統計用語も入れなくてはと追加しています。標準偏差を求めるときのもとのやつがvariance「分散」です。一方、dispersionが「散布」です。少しずつHPのSAT・GREの「数学用語集」に追加していきます。統計用語はほとんどありませんが。
APのstatisticsではどのようなものが出るのか全く検討がつかないのでしょうがなく本を注文した。binomial distributionとpoisson distributionくらいなんだろうかな。
基本的な合成関数の英語訳を入れていないのに気付いた。合成関数はcomposite functionとそのままです。これを微分するのが例の連鎖法、chain ruleです。日本語ではあまり連鎖法とは使わずに合成関数の微分とかなんとか言っている場合が多いですが。まだまだ微積分に関してはまだまだです。APのCalculusまで入れようとしたのが最近ですので、まだまだ欠けている用語が多くあります。少しずつ追加していきます。英語による数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」にあります。
たたみ込み級数のことを英語ではtelescoping seriesと言います。telescoping とは昔の伸ばしたり縮めたりできる望遠鏡のことです。ぜんぶ折りたたんで短くすることができることからtelescoping seriesとなりました。日本語ではたたみ込み級数です。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加しています。
母音は3母音、5母音、7母音という言語が多いんだって。基本はa,i, uと調音点の全く異なるこの3つを基本に、その中間である、e, oが加わり、さらに中間にある別の2つが追加されるみたいだ。日本語の「あいうえお」もデタラメニ「あいうえお」の順ではなく、まずは基本3つのa, i, uという全く特徴の異なる音を中心にその中間音を加えて「えお」が追加されているので、「あいうえお」は理論的に「あいうえお」という順になったんだろうな。
日本の高校の数学ではあまり取り扱われませんが、アメリカの高校のAPでは結構、頻繁に出てくるのが偏微分法です。英語ではpartial differentiationと言います。partial derivativeが偏導関数となります。implicit functionを扱うところで出てきます。アメリカ人は数学ができないと思っている人が多いと思いますが、できる高校生ははるかに進んでいます。数学の英語はHPのSAT・GREの「数学用語集」にいろいろと追加中です。
平均値の定理は英語ではmean value theorem、そのままです。ただ気をつけなくてはいけないのがclosed interval「閉区間」です。mean value theoremはわかってもclosed intervalが何か分かっていない人が多いからです。記号で書くと[ a, b ] となります。open intervalは「開区間」で( a, b )となります。closed intervalがinclusiveとなります。inclusiveの場合は黒丸でnot inclusiveの場合は○であることも覚えておきましょう。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」にいろいろと追加中です。
変曲点を追加しました。変曲点は英語ではinflection pointです。極大値はmaximumで極小値はminimumです。両方ともpointを付けてもOKです。日本語ではあまり極大点とはいいませんね。尚、英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」で。
いわゆる「はさみうちの原理」を英語ではsqueeze theoremという。もしも同じ極限値を持つ2つの関数に挟まれた第3の関数も同じ極限値を持つという、あれである。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」に少しずつ追加中です。
いやあ、Casioのfx-9860gはなかなかいいな。やはり自然数学入力がなんともいえない。さらに不等式のグラフや等式のグラフなど、簡単に描けるのがいい。使いこなすようになるとなんでもできるな。
無限級数の部分分数分解を追加しました。英語ではそのままでした。というより、英語をそのまま訳をしたのが日本語でした。英語での数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」へ。
デカルトの「方法序説」をいつか読んでみてみようと思う。ホッブスやルソーよりもやはりデカルトの方に魅かれる。どうも思考回路が機械的にできているみたいだ。方法序説を読むにはフランス語ができないといけないが、できない。やらなくてはならないかな。ちなみに直交座標をCartesian coordinateという。随分、難しい表現だが、平面の点を座標軸で表す方法である。英語の数学用語はHPのSAT・GREの「数学用語集」へ。
abscissaとordinateはあまり頻繁に使われないから混同する。abscissaは平面の縦のpointを表すものであるから、x-coordinateと同じである。一方、ordinateは平面の横のpointを表すからy-coordinateと同じである。その平面を構成する2つの線をx-axisとy-axisと言う。これらすべてcoordinate plane「座標平面」での話である。この2次元にもう一つの次元が加わるとcoordinate spaceとなる。このような空間のスペースの点を表す場合はpointと言わず、tripleと言う。ああ、ややこしい。x座標とかx座標軸とか本当にややこしい。abscissaとかordinateなんてあまり使わないのになぜ必要なのだろう。尚、英語の数学用語集はHPのSAT・GREの「数学用語集」に載せています。
FX-9860Gが届いた。結構複雑でまだ使いこなせていない。マニュアルがCDで500ページ以上もあるから、どうしようか迷っている。一応、基本的な計算ができるようになりたいのだが、結構複雑。しかしMath入力は非常に便利。見た目で表すことができるので、すぐれもの。残念ながら因数分解は付いていないみたい。ま、グラフを描いてrootを探せば因数分解するようなものではあるが。
漸化式は一般的にはrecurrence equationですが、difference equationなどともいわれるみたい。英語の数学用語集はHPのSAT・GREの「数学用語集」に載せています。
嫌いなベクトルと行列の英語も載せなくてはと思い、少しずつHPのSAT・GREの「数学用語集」に追加しています。但し、しょぼいワードではベクトルの上の矢印が書けませんし、ベクトルの絶対値も書けません。当然、行列になるともっと複雑な記号になるので書けません。どうしよう。LaTexはうちの単純なhtmlでは表せないしな。貼り付けるのは面倒だし。
PCではmaxima、普段はグラフ計算機を使っていたのだが、今日、なんとwindowsでもちゃんと関数電卓がついているなんて初めて知った。驚きだ。Macには昔からいいグラフ計算機がついていたのだが、windowsにもちゃんと付いていたんですね。ちょっと使い方難しそう。
平方根とか3乗根という表現はみなさん、問題なく言えるのですが、4乗根とか5乗根という言い方はなかなか日本人は言えないみたいです。書けばすぐにわかりますし、あまり数学の先生でなければ言う必要もありませんが。4乗根はthe fourth power of the rootです。当然、the 4th root of xというように言いますが。そうですpower「ベキ」つまり「累乗」を使うのです。4乗根と言ってもある数の1/4乗ですからやはりpowerつまりexponent「指数」なんですよね。
HPの「日本語文法」と「英語文法」のところに時制に関するものを追加しました。主に日本語の従属節の時制に関するものです。日本語の時制体系と英語の時制体系が異なりますから、その違いが少しでも分かりやすいようにと書いておきました。「日本語文法」は「た」と「ている」の分析です。一方、「英語文法」の方は「従属節」という項目で同じようなものを別の形から書きました。まだよくわかっていないところですので、今後引き続き追加していきます。
とうとう買ってしまいました。HPのしょぼい計算機はどうしても嫌で、ちょっといいものが欲しいと思っていました。ちゃんと因数分解もできるやつがいいと思っていたので、とうとう買っちゃいました。普段はmaximaを使っているのですが、やはりいちいちPCを立ち上げなくてはいけないので、いいものが欲しかったのです。因数分解など、頭でやる方が早いのですが、どうしても機械にやってもらいたいと思ったのです。はやくこないかな。
HPの日本語の文法に「た」の文法を付け加えました。日本語の時制は難しいですね。すべて述語のアスペクト要素を考慮しなければ、意味の解析はできません。それらを無意識に行っている日本語話者はすごいですね。
Kahn academyはすごい、無料で数学のビデオを大量に提供してくれる。いいね、このようなものがあると。differential equationsでも録画しておこうかな。でもうちのパソコン、突然ブルースクリーンになる。いったいどこに問題があるのかわからない。今日も、原稿を書いているときに突然、逝かれて、書いたものが消えてしまった。どうしよう。
数学用語集に偶関数と奇関数を追加。少しずつAP Calculus AB BCに対応するようにしていきます。数学用語集はHPのSAT・GREのところにあります。
平方完成を英語ではcomplete the squareと言う。平方完成することでstandard form のequationsをvertex formのequationsに変えることができる。名詞ではcompletion of the squareでしょうか。英語の数学用語はHPのSAT・GREに載せてあります。少しずつ追加していっています。
共有点を英語で言うにはなんていうのかなと考えていた。浮かばないのでpoint of intersectionと「交点」でいいのかなとも思う。ちょっと違うような気もするが。誰か教えてください。
今日、Maxwell Quick Medical Referenceが届いた。あのポケットに入れるやつです。このためにOxford Handbook of Japanese Linguisticsを買ってしまったので、大きな買い物となってしまった。もう言語学は諦めたと思っていたのに。
Maxwell のMedical Referenceを買った。安いので郵送代が必要なので、しょうがなくOxford Univから出ているHandbook of Japanese Linguisticsもついでに買うようになってしまった。Oxford Handbook of Japanese Linguistics 1万6000円以上しちゃうんだよな。Maxwellの本、失敗したかな。変な余分なものを買うようになってしまったから。
別の先生と外反母趾って英語でなんて言うんでしょうねという会話をしていて、靴文化の発達した西洋ではあまりないのではないでしょうかねと言ってはみたのですが、でもそんなことはないですよね。どこでも外反母趾はありますよね。日常的にはhammer toeというみたいですが、医学用語ではhallux valgusと言います。実際にこれを使います。halluxはphalanx「指節骨」の上から2番目の骨で日常的に「母趾」といいます。これが外反したのをvalgusと言います。valgusはincurvedした状態です。その結果、ぽっくりと外に飛び出たところをbunionといい、これが痛むのです。そして、metatarasals「中足骨」のoutcurved内側に曲がっていることをmetatarsus primus varus「第1中足骨内反」といいます。これらを切ったりしてosteotomyするのです。
どうもreciprocalとinverseの区別がはっきりせずにもやもやとしていたが、やっとはっきり。reciprocalはやはり名詞で使って「逆数」で、inverseはむしろ形容詞で使って「逆」という。やっかいなのはinverse function「逆関数」をreciprocal functionとも言うから混同していたのだとわかった。reciprocalは主に「逆数」で-1乗、一方inverse はxとyを入れ替えたもので、記号では似た-を使うから、これまたややこっしい。英語の数学用語はHPの「数学用語」を参照してください。
Googleの本検索、すごいね。BeockxのLinguistic Minimalism50ページくらい見れる。これで買うかどうか決められる米。ま、目次だけでも判断はできますが、どのような書き方をしているかは結構、重要。またどのような対象に書かれているかも。でもこれは出版社とそのシリーズでわかるか。
やはり数学の英語はよくわからない。units digitで「1の位」だって。ones digitとかone's place of the numberならわかるが、unitsではよくわからない。少しずつですが、HPのSAT・GREの「数学用語集」に追加中。
Kate Kearnsの Semanticsをやはり手に入れようと数ヶ月前にアマゾンに注文したが、数回、まだ入手できません、キャンセルはいつでも可能ですというメールを受け取って、これはもう手に入らないかなと思っていたのですが、今日、発送しましたというメールを受け取った。じっとしていればなんとかなるのかもしれない。もう1冊、同じようにDictionary of Logicがあるのであるが、もしかしたら、これも手に入るかな。
数学用語はなかなか難しいので生徒がよく間違う。normalと言って何かわからないのはちょっと致命的である。tangentの反対であるとわからないと問題が解けないことがある。またよくreciprocalとinverseの区別が付いていない人がいるので注意。数学用語はHPのSAT・GREに載せています。マスターしてください。
HPの数学用語集に追加しています。漸化式はかつての学術用語分科の数学用語専門部会ではrecurrence formulaが使われますが、アメリカでは一般にrecursion formulaの方が多いみたいです。この漸化という自らを自らで定義する帰納法的考え方は、なかなかわかりずらいですね。数学用語集はHPのSAT・GREのところに載せています。なるべく追加してAP Calculus ABBCまでカバーするようにしたいと思います。
UCBの人口論の授業を録画した。応用経済学などあまりないので助かる。経済開発などを考える場合にも役立つ。実にUCBはopencoursewareが充実している。アカデミズムの雄としての自負があるのだろうな。
Fauconnireのレクチャーを見た。metaphor とmetonymyをcompressionで説明していた。かつての若き言語学者が熟練の域に達しようとしている。亡くなった黒田は嬉しいだろう。
HPのSATの数学用語、なるべくAP Calculus ABCDまで含まれるように補充しています。Calculusまではまだまだなのですが、少しずつ増やしていっています。
今日もSATの単語を。今日は覚えておかなくてはいけない歴史用語です。inquisition「宗教裁判」です。inquisitionはheretics「異教徒」を探し出す裁判で中世のwitch hunt「魔女狩り」みたいな宗教の名を語った迫害を意味します。inquisitionはinquire「尋問する」からできた語で、キリスト教徒であるかどうかを問いただすシステムです。heresy「異教」を信じているものをexecute「処刑したり」expel「追放したりする」裁判です。inquisitionの他にもecclesiastical tribunal「宗教裁判所」と呼ばれcanon law「カノン」に基づきexpurgation「浄化」運動を推し進めるbigotry「偏見」に満ちた制度のことです。単に尋ねるinquiryとは異なり、宗教的、政治的意味合いの強い語です。
またSATに出てきた単語です。ちょっとこれもslangishなので問題としては出題されませんが、読解の中には結構頻繁に出てきますので覚えましょう。snideです。snideは「偽の」と「卑劣な」の2つの意味があります。一般的には後者の「卑劣な」という意味で使われます。決まった言い方でsnide commentsと一緒に使われるのが常です。snide「卑劣な」とはrighteousとかscrupulousでないという意味です。crookedと同じ意味で使われます。どうもsniffして胡散臭いイメージを抱くのは僕だけなのでしょうか。corruptでvenalなのはやはり避けなくてはいけないことなのでしょうね。
今日もSATの試験にでてきた英単語です。incarnateは形容詞で「肉体をもった」という意味にもつかわれますが、動詞として「具現化する」という意味でもつかわれます。肉体は普通corpとかbodyですが、incarnateは「肉」から現在の意味を持つようになりました。incorporateとかembodyとほぼ同じ意味で使われます。spirit「魂」だけであったものが具体的な肉体を勝ち得て「具現化する」という意味です。incarnateのcarnは「血の滴る肉」を意味します。この色からできたのがcarnation「カーネーション」です。carnivalの日本語訳は「謝肉祭」ですし、死者の魂が生きている別の人の肉体に乗り移るのをreincarnationといいます。incarnateは具体的な形を持たないものが、「肉体」を獲得するという意味なのです。
今回もSATには問題として出題されませんが、実際のSATに出てきた単語です。rambunctious「手に負えない」という意味です。energeticでloudというニュアンスです。人間につかうよりは活発なpuppyに使った方がいいかもしれません。うちの三四郎も今は年をとっておとなしくなりましたが子猫の時には活発で毎日鬼ごっこを一緒にしなくてはいけなくて大変でした。rambunctiousでした。untamedという感じなのでしょうか。rambunctiousはもともとrobustからきたという説明もありますが、形態からはどうも似ていません。パーティーなどで大騒ぎをするboisterousの状況を描写する場合にも使えると思います。
今日のSATの単語はruse「策略」です。昔はいろいろなところで戦いがあったもので、その戦に勝利するためにいろいろな手段が使われました。その一つの手段がruse「策略」です。strategy「戦略」とは異なり、ruse「策略」はなにか姑息な手段のような感じがします。ことをexpedite「早める」ために相手をだますような手段がruse「策略」です。ちょっとscheme「陰謀」とは異なり、手段そのものを表します。ruse「策略」はもともとrush「急がせる」と同じ語根でことを早めるというニュアンスがあります。この点前に学習したexpediency「ご都合主義」とニュアンスが似ています。ruse「策略」に似た単語がwile「(狡猾な)策略」で、たぶんwileはguileの二重語ではないかと考えられています。
またSATの単語です。今日はexpediency「ご都合主義」です。なかなかぴったりした日本語は見つからないのですが、実際のprincipleとは異なってその場限り、しかもその場しのぎのやり方を言います。打算とかwhitewashをして過ごすような時に使われます。もともとはfeet「足」という意味です。「足」は比ゆ的に「足かせ」となり「障害物」を意味するようになります。電気で使われるimpedance「インピーダンス」はz以外に「障害物」という意味を持っています。障害物を置くというのが原義です。一方、expediencyは「障害物を取り除く」というのが原義です。expediteして物事の停滞を取り除くというのがexpediencyの意味ですが、どうも本質的な問題解決をいみせず、おざなりな、その場しのぎの問題解決を行うという意味で使われます。
今日もまたSAT単語を覚えましょう。今日はhermetic「秘儀の」とか「密閉の」という単語です。ギリシャの神Hermes「ヘレメス」からきています。フランス語になるとhは発音しませんから、値段だけが高い例の「エルメス」になります。Hermesはローマ神話ではMercuryとなり科学や医学の神とされています。Hermesが持っているのがアメリカ医学界のシンボルであるcaduceus「使者の杖」です。2匹の蛇がまきついて、頂上に双翼のある医学を象徴する杖です。かつて、蛇にかまれた傷はモーゼが作った真鍮の蛇を見れば治ると考えられて、これが医学の象徴となったのです。このようにHermesはなんでも起こす秘密の力を持っていると考えられました。そこから「秘儀の」という意味が生まれました。「密閉の」は別のエジプトの神Hermes Trismegistusが完璧な密封されたガラスの管を作ったことから今日の意味に変わりました。どちらかというとこの「密封の」の方がよくつかわれるような気がします。
たまにはSATに出る英単語でも。今日はinsurrectionです。insurrectionは「反乱」とか「暴動」という意味です。よくキリストが生き返るresurrection「復活」と間違う人がいます。全然異なるみたいですが、実は語源は同じでsurge「隆起する」とか「うねる」という意味です。キリストが生き返るのは、今まで眠っていたのが再び起き上がるのでresurrection「復活」となりました。一方、insurrectionは「隆起」という意味から「暴動」とか「反乱」という意味になりました。接頭辞のin-は中ではなくて「使役の動詞」の「させる」という意味だと思います。insurrectionもresurrectionもsurgeもすべてsource「起源」と同じ語根です。
MIT press のFundamentals of Mathematics Volume I とIIが届いた。Analysis のVolume IIIは持っていたから、これで全巻がそろったことになる。昔から読んでみたい本だったのでうれしい。しかしかなり厚いのでちゃんと読むかどうか疑問である。やはりいい本なのでMIT Press で復刊している。しかしVolume Iだけは復刊していないのでBetterworldで手に入れることができてラッキーである。一番欲しかったのはVolume I の数学基礎論と代数学の分野だったのでうれしい。他にもRosenのDiscrete Mathematics and its applicationsも届いた。今日は、数学の本が何冊も届いた。数学の本は読むのに時間がかかるから最後まで読み終えれるか疑わしい。数学の本を読むなんて何十年ぶりである。どうしてしまったのだろうか。あまり言語学と変わりはないから同じようなものではあるが。
Hintikka の本はApproaches to Natural Languageとは違い、intentionalityに関する本であった。残念。手に入れることができなかった。後は1万円以上出してamazonから購入するしかない。Betterworldでも古本は手に入らない。どうするか迷っている。最近、読むのは言語学よりも哲学の本が多くなってしまった。と言っても哲学的な訓練は受けていないので大変。もっと基礎的なことから手をつけないと全く読めない。Hintikkaが買えなかったので衝動買いでEddy ZemachのThe reality of meaning & the meaning of 'reality'を買ってしまった。
iTunes UniversityでUCBの哲学の授業を録画しようとしたら、全部載っていない。途中でやめてしまったみたい。結局、UCBのサイトへ行って録画しなくてはならなかった。searchでも出てこないものがあったし、すぐに消えてしまったものがあるので、やはり間接的なiTunes Universityではダメだなと思ってしまった。iPodに入れるにはiTunes Universityは非常に便利なのでが、comprehensiveでないのが残念。大学側も自分のサイト以外にさらに別のところにも提供することはtroublesomeだから仕方がないかも。しかし、個別の大学から授業を探すのは大変なんだよな。
Ifの条件節には3種類の意味があるそうだ。hypothetical conditionalとfactual conditionalとrelevance conditionalで、最初のhypothetical conditionalは普通のIf Tom comes here, we will start our dinner.というようなもの。2つ目のfactual conditionalは条件節が事実を表し、If Tom knows it, why did he do such a stupid thing? というようなもの。最後のrelevance conditionalはIf you are hot, the next room is air-conditioned.というようなもの。最初のhypotheticalは普通の条件節で、2つ目のfactualは事実を述べながら、疑問点を述べるときに、そして最後のrelevanceは、主節の発話に対して付け加えている。
最近アメリカ史にはまっていていろいろと見たり聞いている。最近のお気に入りはユタ大学のアメリカ史のビデオ、今年の授業だったのにもう消えてしまっている。どこへ行ってしまったのだろうか。ビデオはなるべく、一つ一つが短いのがいいと思って録画したのだが、この授業は面白い。引き込まれるようにみてしまう。それ以外にオーディオではNortheast Missisippi Community Collegeのアメリカ史を聞いている。南部ナマリがなかなかいい。無味乾燥だがすべてを網羅するのは2年制大学の授業が以外にまとまっている。大きい大学は非常に個性的な分析がおおい。やはり教える人によって見方がずいぶんと異なる。
iPod Classic 160Gも使わないと思っていたのだが、入る入る、もう残り80G位になってしまった。ほとんど大学の授業が入っている。208年の秋学期の授業が主だが、まだ全部見ることはできていない。ひたすら録画するだけでいっぱいだ。1回に見るのは2時間程度だから、2時間録画できるくらいの容量でいいと思っていたのだが、やはり大容量にしておいてよかった。いろいろと活躍できている。三四郎の3千枚の写真も入っているし、三四郎の動画も入っている。最初はYouTubeからの70年代フォークの動画が多かったが、大半をアメリカの大学の授業となってしまった。でもいつかはクラッシュしてしまうだろうから不安だな。ま、クラッシュしてもiTunesには残っているからいいのだが。
HPの「英語の冠詞」を書き直している。別々に書いたものを合わせたので整合性のないものや、考えを変えてしまったのでいろいろと直さなくてはならない点が出てきた。名詞の分析は本格的に行わなくてはならない。時間が少し取れるようになってきたので、ぼちぼち取り掛かることにしている。最近、気になるのはHapselmathのsemantic mapの分析方法である。分析方法と言っても人によって異なるが、意味地図を使っていろいろと広く分析していくことだ。僕は名詞の分析は次元に基づいて行っていこうと思う。最初は1次元の名詞、次に2次元の名詞、さらに3次元、そして時間軸を入れたものとするのが一番いいように思える。それらをさらに可算、不可算と分類していくのが一番ではないだろうか。
非制限的関係節は代名詞の働きをしている。先行詞が数量詞を伴った名詞の場合は、非制限的関係節は非文となる。*Someone, who is taller than Tom, should play on the team.これは制限的関係節が付加詞として働く一方、非制限的関係節は代名詞として機能しているからである。非制限的関係節の先行詞に数量詞を伴った名詞句がつくと、関係節の代名詞が束縛されなくてはならないのに、束縛されないのでアウトとなると考えるみたい。Someone who is taller than Tom should play on the team.は先行詞に関係節はC統御されて束縛されているとみなされるみたい。
学生は国際関係論を勉強したいとか、国際開発の勉強をしたいというのが多い。しかし政治学のような実務的な学問は反対に自分たちがやっていることをなるべく科学的にしようと主張する。自分たちのやっているのは社会科学であると主張する研究者が多いということを理解していない。古典的なものもに加えて理論的なものも必要とされるのである。もちろん知識もである。KuhnやManheimやPopperは読んでおくべきものだが、全く手をつけようとしない。Gabriel almondのA discipline dividedくらい読めばいいのに。理論的な分析の方がはるかに楽なのになと思う。偶然、Keele大学のRichard Kimberのサイトを見つけた。国際関係論に関心がある人は調べて、いろいろと読んでもらいたい。http://www.psr.keele.ac.uk
いままでずっと不思議に思っていた関係代名詞の説明をみてちょっと納得した。というか、同じように不思議と思っている人もいたのだと思い安心した。The students will drink the beer that they spilled last night.は「彼らがこぼしたビールを飲む」のではなく、「彼らがこぼしたほどのビールを飲む」という意味である。関係節が量的に制限をしているのみである。このようにquantificationを巻き込んだ関係節は変なものがあると昔から思っていたのだ。そういえばNobody who scored 40% failed.も「40%のスコアの人は誰も落ちなかった」だが、nobodyと who scored 40%はどうも全体対部分の関係になっていないので変。quantificationがなんらかの形でかかると変なことが起きる。人間の頭の中ではどうもquantificationは巧みに複雑な計算を簡単にやってしまうみたいだ。
最近読んでみたいと思う本はやはりCarol DelaneyのInvestigating Cultureかな。Blackwellから出ている本で、もともと文化人類学にはそれほど関心がないのだが、やはり思いもつかないような分析をするのがハラハラさせられる。表面のみを見るのではなく深層に流れるトレンドを独特な目で分析して解き明かそうとするのがまるで推理小説を読んでいるような気にさせてくれる。Carol DelaneyはもとStanford 大学の人類学者であった。今もそうかな。そのStanford 大学は人類学学科の大幅な編成がなされたみたいである。Physical AnthropologyとCultural and Social Anthropologyの大幅な統合がなされたみたいだ。
いわゆるSVOCとされる文型でもいろいろあるのを普段は区別していないので大変なことが起きる。SVOCは普通は一次叙述と二次叙述に分かれ、振る舞いも異なる。一次叙述はTom found the peanuts salty.のようなsmall clauseと呼ばれるもので二次叙述はTom ate the peanuts salted.のようなものである。後者の二次叙述では叙述する形容詞はsaltyというような一般的な形容詞では非文となる。*Tom ate the peanuts salty.は間違いである。形容詞の位置には一時的な段階を表す形容詞がこなくてはならない。一方、一次叙述ではそのような制限はない。Tom found the peanuts salty.でもTom found the peanuts salted.でもどちらでもよいのである。日本語では英語の二次叙述は副詞的に「しょっぱいまま」というのであろう。
equative constructionに関心がある。ずっとこれはpsuedo-cleftかと思っていたのだが、どうもそうじゃなさそうである。 *Pround of his pets is Tom.は非文となるが、Proud of his pets is what he is.は問題ないみたい。 先の文はTom is proud of his pets.は問題ないが、等価で移動をかけた、*Proud of his pets is Tom.は非文となる。確かにVP-preposingとは異なる。 John is proud of his sons and proud of his pets Tom is. ならOKなのだろう。疑似分裂文でもない、What he is proud of is his pets.とは異なるし、What he is is proud of his pets.はOKかな。ううん、わからなくなってきた。